![]() 最もオーソドックスなブロック。戦後から普及し、現在でも普通に存在するCBブロックです。主に隣地との境界に使用。もちろん境界以外にも採用されます。さらにCBは下地としても使えます。CBの上にタイル張り、石貼りも実現できます。弊社では近年発売された縦目地の無いラクメジタイプのCBブロックを使用。こちらの方が見た目もすっきりするので採用しています。メーカーは太陽エコブロックス、久保田セメントのCBを使用。 メリット:価格面では最も低価格を実現できる組積仕上。 デメリット:色はこのコンクリート色のみで選べません。 |
![]() コンクリートに様々な骨材を混ぜ合わせて、着色し、ラインや模様を入れたコンクリートブロックです。 近年は技術の進歩により、より複雑なライン、カラーが入ったリブブロックが登場してきました。弊社では本社は愛知県、製造工場は京都の京田辺市にあるユニソンの製品を採用しています。 メリット:CBブロックと比べると多彩なデザインのリブが出てきました。 デメリット:CBに比べると価格は材料費で倍くらいはします。 |
![]() 花壇やベンチ等に使用できる組積材料。最近では使用することが少なくなりましたが、ガーデニング風を実現する場合には欠かせない材料ですね。ブロックと同じくユニソンの材料を使用しています。 メリット:3色を織り交ぜて使用したり、縦積み、横積みも可能。 デメリット:やはり価格面では高額になりがち。 |
![]() 花壇、階段の蹴上げにも使用できる材料。石材は高級感を演出できるので、予算がある場合には採用される材料です。産地は主にベトナム。中国製もありますが、形が悪く、弊社ではあまり使用しません。 メリット:高級感があるので、豪華さを演出したい場合はお勧めの材料。 デメリット:価格面では最も高額な材料になりますね。ピンコロ1丁掛けでも材料だけで100円を越えてきました。 |




