![]() 隣地との境界等に使用する最もオーソドックスなフェンス。もちろん境界以外にも使用できます。素材は柱共にスチールのために価格はアルミフェンスに比べるとかなりの低価格を実現できます。 メリット:アルミフェンスに比べると圧倒的なコストパフォーマンス。 デメリット:柵のようなデザインになっているので、あまり目隠しには使用できません。その場合はやはりアルミ目隠しフェンスを使用します。 |
![]() 完全に視線を遮ることが出来るフェンス。弊社では風が抜けるルーバーフェンスを採用。これにより、強風時の負担を軽減します。アルミ色、木目色を様々なカラーがあります。取り扱いメーカーはLIXIL、三協アルミ、YKK、井上定モダシリーズなどを採用。 メリット:完全に視界を遮ることが出来る。 デメリット:近年の価格上昇のために、かなり割高にはなってしまいました。 |
![]() 完全目隠しルーバーフェンスは金額面で高い場合は、この横スリット目隠しフェンスを使用します。横スリットの隙間、横バーの太さでも価格で違いがあり、横スリットフェンスだけでもかなりの種類があります。 メリット:完全な目隠しフェンスよりは低価格で実現できる目隠しフェンス。少し離れれば、ある程度の目隠し効果はあります。 デメリット:そんなにデメリットは思い浮かばないですが、完全な目隠しフェンスと比べると少しは透けて見えます。 |
横スリットフェンスがあれば縦スリットフェンスもあります。こちらは横スリット目隠しフェンスと比べるとそこまで採用例は少ないですが、デザイン的に縦の方が良いと感じる方はこの縦スリットフェンスがお勧めです。メリット:横スリット目隠しフェンスとは違った雰囲気にはなります。 デメリット:長さのカットが縦スリット部分しかカットできないので、少し短くなったり、長くなったりするのが欠点。 |
![]() 2m位の高さで目隠しフェンスを使用したいという方にはこの多段フェンスです。これは目隠しフェンスを2枚上下に使用するもので、2m以上の高さや、3枚の多段にも対応できます。多段柱を利用して、上側だけにフェンスを取り付けて、高さ2mの位置に目隠しフェンスを施工する、という方法もあります。 メリット:1枚分の高さでは目隠しが物足りないという方にはこの多段フェンスです。 デメリット:やはり価格面。2mあたりで2スパンのフェンスが必要になりますし、柱の肉厚があるために1本の価格がかなり高額となります。 |
![]() 多段フェンスよりは低価格で施工できる目隠しフェンス。実は案外と材料費は安い。ただ、施工が現場で組むので施工費は少しかかる材料です。近年は樹脂製の新興メーカーからの発売もあり、採用例は増えました。弊社では主にF&Fマイティウッドフェンスを採用。 メリット:ある程度の高さまでの目隠しがほしい場合はこの板張りフェンス。材質も再生樹脂材を使用してますので、価格面でもアルミ目隠しより低価格です。 デメリット:アルミフェンスは1枚の完成品を取り付けるだけですが、この板張りフェンスはバラで入荷してきますので、一から現場で施工する必要があり、施工費はかかります。 |
和風をご希望の場合はこの御簾垣を使用します。日本庭園の後ろ側に、この御簾垣を施工すればより和を演出できます。近年では採用例は減りましたが、まだまだ和にこだわる方にはこの御簾垣ですね。弊社では主にタカショーの製品を採用。メリット:和風を演出できるタカショーの製品。バリエーションはかなりの数があり、耐久性も以前と比べるとよくなりました。 デメリット:和風の家自体が減ったので、施工自体が珍しくなりました。また価格面でも通常の目隠しフェンスと比べるとかなり割高にはなります。 |




横スリットフェンスがあれば縦スリットフェンスもあります。こちらは横スリット目隠しフェンスと比べるとそこまで採用例は少ないですが、デザイン的に縦の方が良いと感じる方はこの縦スリットフェンスがお勧めです。

和風をご希望の場合はこの御簾垣を使用します。日本庭園の後ろ側に、この御簾垣を施工すればより和を演出できます。近年では採用例は減りましたが、まだまだ和にこだわる方にはこの御簾垣ですね。弊社では主にタカショーの製品を採用。