![]() 最も一般的な仕上。生コンクリートで土間打設部分に流し込んで表面をコテ押さえて仕上げる方法。車が乗るガレージ等に使用。刷毛引きとコテ押さえがある。 メリット:メンテナンスはぼ必要なく、靴に泥が付くことも無い。 デメリット:近年は生コンクリートの価格が高騰し、施工価格が高くなりました。 |
![]() 天然のジャミを使用して、ミキサーでセメントとジャミを攪拌して塗りつけ、乾き際に水で洗い流して施工する技術力を要する工法。 メリット:コンクリートは明るいグレー色に仕上がりますが、洗い出しはジャミが仕上がりになるので仕上が綺麗になります。また、スリップ防止にも役立ちます。 デメリット:土間コンクリート打ちよりは高額な施工費。下地コンクリートを打設してからの上塗りの施工になるで、2回施工となります。 |
![]() ジャミの洗い出しと名前は似ていますが、仕上がりは少し違う工法。生コンクリートをそのまま打設して、乾き際に水で洗い流して仕上げる方法。色が生コンクリートをそのまま使用するので、グレーっぽい色には仕上がります。 メリット:ジャミ洗いだしと比べると、下地を施工する必要が無いために費用は抑えられます。土間コンクリート打ちよりは少し高いくらいになります。 デメリット:生コンクリートを使用するので色が選べません。この色のみとなります。 |
![]() テーマパークや公共施設等によく施工されてる舗装。サイズは様々あり、200×100位が標準。あとは300×300×などもあり、色のバリエーションも加えるとかなり多様な仕上が可能。弊社ではユニソン、久保田セメントの材料を使用。 メリット:多種多様な仕上がり。歩道に施工の場合は下地は砕石でも施工できるため、そこまで施工費はかからない。 デメリット:目地の砂が流れる可能性はあり、まれにですが白華現象が起きる場合もあります。 |
![]() 石材をパズルのように組み合わせて貼っていく仕上。乱型貼はパターンが無く、ひたすら目地を合わせて切って行き、仕上げていきます。色もある程度は種類があります。原産地は中国、ブラジル、インド、色によって産地が変わる。 メリット:洋風には合う仕上。色合いが綺麗でアプローチの入り口に施工すると良い。 デメリット:やはり価格が高い。㎡単価は2万はします。 |
![]() メリット:現在では防草シートも施工しての砕石敷きなので、端以外は草が生えてくることはないですね。さらに比較的安価。 デメリット:防草シートとセットで施工しないと草が生えてくる。 |
![]() 砕石の他には洗い出しで使用してるジャミも地面に撒いて仕上げることも可能。砕石に比べると色合いが綺麗です。原産地は主に京都。 メリット:砕石敷よりは色が綺麗で仕上がりの満足度は高いですね。 デメリット:砕石に比べると価格が高い。近年は採取量も減ってるのか、値上げ幅も大きい。 |
![]() メリット:緑が綺麗で子供も遊べる人気の仕上。下地さえ綺麗に均せばDIYでも施工可能。 デメリット:真夏は素足は危険。暑くなります。あとは耐久性がどのくらい持つか。ちなみに弊社での施工は約10年以上と、すでに実績はありますが、未だに朽ち果てて交換の依頼は無いです。バーベキュー不可! |
![]() こちらも土を均して芝生のパーツ?を敷き詰めて、最後に真砂土を目地に入れて仕上げます。天然の芝は水さえしっかりやってると緑が綺麗で目にも優しい色ですね。大阪で仕入れてる原産地は鳥取県、大山の麓で広大な生産地があります。 メリット:人工芝と比べると安価。もちろんバーベキューも可能です。 デメリット:やはり生育するので、ほぼ毎日の水やりは必要。草抜きも。さらに年1,2回の芝刈りも必要になります。 |
![]() メリット:コンクリート土間に色を付けれるので、土間色がちょっと、、と言う方にはお勧めの仕上 デメリット:やはり価格が高い。通常の土間仕上と比べるとかなりの手間がかかるので、割高にはなる。どうしてもという方だけに。 |
![]() ガレージ、アプローチの仕上に薄いピンコロを並べて施工する仕上。10cm角サイズのピンコロを手作業で並べて施工していく仕上。写真はユニソンクレモナピースの大理石。原産地は乱型と同じく中国やブラジル、インドその他あり。 メリット:仕上がりに高級感があり、タイルとは違った仕上がりを楽しめます。 デメリット:石材は最も価格の高い仕上の1つです。 |